大渋滞で和歌山県へ 7 南紀白浜三段壁 

大渋滞で和歌山県へ6からの続きです。


和歌山県有田郡湯浅町から
和歌山県西牟婁郡白浜町三段に移動します。
普段なら高速道路を車で1時間のはずなんですが、
4連休の2日目、みなさんお出かけの様で
えげつない大渋滞。
途中何度かUターンして
帰ろうかと思ったよ。

でも、反対車線も混んでいた。

2時間以上かかって、三段壁に到着。


この断崖の中に、三段の壁があるのかと思いきや、
昔、魚の群れを見つけるための
監視場(見段・みだん)があり、
みだんべき→みだんぺき→さんだんべき
と呼ばれる様になったとか。


駐車場は500円。

売店で米焼酎を500円引きで購入。
旅先でレジ袋がいただけるのは嬉しい。



NHKブラタモリを見ているから柱状節理
は大好きなのである。

南北2kmにわたる大岩壁と柱状節理。
うつくしい。

岩場を歩けますよ。

岩のデコボコが、足裏のツボに刺激して
気持ちいいな、これ。


これ、凄いバランスで立ってるね。

上手に積み上げた人がいるねぇ
と話しながら通りすぎたあと、
すぐ後を歩いていた家族の子供が
バーンってパンチして潰していた。
これ、どうなってるんだろうとか
見たりしないんだねぇ。ちょっと寂しい。


大渋滞で和歌山県へ8に続きます。
次はプチ洞窟探検。