大渋滞で和歌山県へ 6 和歌山の生シラス丼 

大渋滞で和歌山県へ5からの続きです。


自転車で美しい重要伝統的建造物群保存地区
走り、観光地図で見つけた
慶長6年(1601年)の石積みの中波止
探してみました。
恐ろしいほどの方向音痴なので
簡単な観光地図を見ながら
自転車を走らせるなんて無理無理。
わー!熊野古道だーっとか思っているともう
北か南か、右か左か、訳がわからなくなる。

相方サンについていってなんとか到着。
弁財天神社の鳥居の手前の右側を見ると
それらしき石積みを発見。

これやな(たぶん)。
ここが、慶長6年(1601年)の石積みの中波止やで!
と、どこかに印を書いておいていただけると
嬉しいです。

今は道が繋がっておらず中波止には
行けないんですが、昭和初期まで
船を使ってこの港を活用し、みかん船が
出入りをしていたそうです。
ここは広川という川で、シロウオ漁が有名。
(2月中旬から3月下旬頃)


お腹がすいたので、駅でレンタル自転車を返却して
生シラスを食べに行きました。
生シラスは好物で、毎年淡路島でいただいているん
ですが、今年は初めて和歌山県で食べてみます。
沢山お店があってどのお店に行ったらいいか
わからないので有名な
かどや食堂さんに行ってみました。

駅から歩いてすぐ。

人気のお店で並ぶと聞いていたので、開店の
11時より少し前に到着。

海苔と湯浅醤油を使ったタレを
かけていただきます。

ふふふふふっ
美味しいと、つい笑いが...。
美味しい。美味しい。



次は白浜に向けて出発。
大渋滞で和歌山県へ7に続きます。