大渋滞で和歌山県へ 5 後の雛まつり

大渋滞で和歌山県へ4からの続きです。


後(のち)の雛とは、雛祭りに飾った人形を
半年後の重陽の節句(9月9日)に、虫干しを
兼ねて再び飾るという風習です。
江戸時代に庶民に広がり、
健康、長寿、厄除けを願いました。


湯浅地区では、コロナの影響で観光客が激減。
町を元気にしようと町の数か所で
後の雛まつりが開催されていました。
甚風呂もその1つ。

入ってすぐの脱衣場に飾られてました。

展示室

甚風呂さんを出て、
北町ふれあいギャラリーにも行ってみました。

色鮮やかで美しい。


心癒されるひとときでした。
大渋滞で和歌山県へ6に続きます。