京都での1日のこと 2 蒸した蕎麦

京都での1日のこと1からの続きです。


UPI OUTDOOR京都さんから烏丸通りを北に
歩いていきますと、左側に
京都国際マンガミュージアムがあります。

1回入ってみたいなーと思いながら
ずんずん丸太町駅まで1駅分歩きまして
ランチ予定のお蕎麦屋さんに到着。


竹邑庵太郎敦盛 (ちくゆうあんたろうあつもり)



2階のお座敷に案内されまして、
追っかけ皿そばと、あつもりそば(蒸した蕎麦)
一斤半を注文しました。

お茶をいただく.......ん?
『これ、そば湯やなー♪』
相方サン『え?お茶やろ、これ』
嘘やろ?大丈夫?相方サン.....。

先に、薬味と出汁が運ばれてきました。


出汁入りの追っかけ皿そばの薬味と、
お口直しの梅干し(2人分)。

あつもりそばの薬味と熱い出汁。

たっぷりの九条ネギの下に、卵が入って
あるので混ぜます。

お蕎麦が運ばれてきましたー。
追っかけ皿そば。

いままで食べた蕎麦の中で一番黒いかも。
ここの麺は角がなく丸い。


あつもりそばも運ばれてきました。

蓋を開けると、もわーんと凄い蒸気。

セイロで蒸した蕎麦です。初めて!


いっただきまーす!
ほー、美味しいねぇ。
特にあつもりそばは、もっちもち。
食べたときの、鼻から抜けていく
蕎麦の香りが強い。


しっかり蕎麦を堪能したあと、残った出汁に
熱々のそば湯を注ぎ、梅干しを入れてみる。
塩辛くない蜂蜜梅干しがまた、合う!


初めて食べた蒸し蕎麦に大満足でした。


京都での1日のこと3に続きます。