湖東をちょっと巡ってみた 8 多賀大社 

湖東をちょっと巡ってみた7からの続きです。


名神高速道路の多賀サービスエリアから歩いて
20分くらいで多賀大社に着きました。

御祭神
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)

お多賀さんの名で親しまれる滋賀県第一の大社。
延命長寿・縁結び・厄除けの神様です。

御神門の前の太閤橋

太閤秀吉が生母の病気平癒を依頼した際の
一万石によって築造されたたため
太閤橋と呼ばれるようになったそうです。

渡れますが、普通の靴でも結構
キツイです。

現在でも、古例大祭時の御神輿(おみこし)は
この橋を渡るそうです。どうやって⁇見たい!


御神門

手水舎はコロナ対策でこうなっている。


相方サンの亡父が、菊作りが上手だったので
しみじみ見てしまう。当の相方サンは興味なし。

拝殿

ちょうど七五三詣りで、沢山の家族が
ご祈祷を受けていました。
七五三姿は本当に可愛らしい。


御朱印もコロナ対策で置き書きのみです。


境内には摂末社が沢山ありますので
病気平癒のご利益がある聖神社にも
おまいりしました。


西参道入り口の方に歩いていくと
お神輿発見。

これ担いであの橋を渡るとは、すごい。




多賀サービスエリアに戻る途中の
絵馬通りにある延命地蔵尊
延命の文字に惹かれておまいりしました。

糸切餅の発案者がお堂を建てたとのこと。


そして多賀サービスエリアに戻って来ました。
(帰り道はひたすら坂を登りますよー)
SAのお店でお弁当を購入して
今回の湖東巡りは終了。

昼に無事帰宅。
早速お弁当をいただきました。

これ、凄い美味しい!
また多賀SAで見つけたら買う!


おしまい。