秋の丹波篠山、鹿と栗 其の七 床で寝てみる

秋の丹波篠山、鹿と栗 其の六からの続きです。


ハイエースのキャンピングカーなんですが、
ミドルルーフなんで、車内の高さが139cmしか
ありません。最初は頭をぶつけたことも
ありましたが、今は慣れてるので大丈夫。


一般的なキャンピングカーの椅子の座面は、高さが
だいたい40cmくらい。この車のソファーは、
座面が少し低く作ってあるようで36cm。
4cmの差は座るときには寛げますが、ベッド状態に
するとあまり変わらないし、中腰で動いたり、
膝をつくことが多くなります。

1回、ベッド状態にすると、ソファー状態に
戻すのは面倒だし、膝と腰がつらい。
そのままベッドの上で過ごしてたんですが
それも膝、腰がつらい
(相方サンは膝痛持ちだし、私は腰痛持ち)


ベッドの上でご飯食べてた時のもの
これ、2017年だよー ついこの前やん。
あの時はまだ2人共、どこも痛くなかった...。


もう、ソファー状態のままにしといたら、
楽ちんだし、『痛たたっ』てならないよね。
最近眠れないし、床で寝てみよう。
気分も変わるかも....。


車、後から見た図


私は、この赤枠部分で寝ようと思う。
相方サンはソファーで寝る。
相方サンは、私が参加しない時の
グルキャンでは、ソファーで寝ているらしい。

サーマレストZライト買っちった。
それも、2枚。

その上に、ニトリのモコモコの
ゴロネマットを敷いて

その上にフリース

これを敷き布団にして寝てみよう。
これで眠れるかも。


もう、キャブコンに~とも思ったりもしますが
この車が気に入ってるんですよね。


秋の丹波篠山、鹿と栗 其の八に続きます。