令和元年お伊勢参りのたび 4 皇大神宮(内宮)

令和元年お伊勢参りのたび3からの続きです。


おはらい町を歩き、内宮の前まで来ました。
宇治橋は右側通行です。
内宮は手水舎が、参道の右側にあるためです。


五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)

手水舎もありますが、こちらで
参拝前に清めます。

紅葉が美しいです(12月6日)


御手洗場の近くの瀧祭神(たきまつりのかみ)

五十鈴川の守り神です。


正宮 皇大神宮

神宮杉

御神木に触れてパワーをいただきました。


御稲御蔵(みしねのみくら)
神田で収穫した御稲が奉納され、
三節祭でお供えされます。


荒祭宮(あらまつりのみや)
天照大御神の荒御魂

風日祈宮(かざひのみのみや)
風雨を司る神


あと、内宮の所管社の大山祇神社と子安神社に
お参りして宇治橋に戻りました。


そして、宇治橋を渡り終わる2つ前の
擬宝珠(ぎぼし)

この中には橋を守る萬度麻(まんどぬさ)という
御札か納められています。擬宝珠に触れてから
帰るとまた、ここに訪れることができるらしい
です。皆さん触っているのでピッカピカです。


御朱印をいただきました。
右から、外宮、内宮、月夜見宮。


おはらい町に戻りまーす。
令和元年お伊勢参りのたび5に続きます。